2008/09/04

オリンパス,マルチタスク内視鏡システムを開発/Olympus Announced a Multitasking Endoscopic System

腹腔鏡下外科手術を超えて将来の低侵襲治療の実現に向けたコンセプトモデル「マルチタスク内視鏡システム」を開発(2008年9月1日 オリンパスメディカルシステムズ(株)ニュースリリース)

A Concept Model of "A Multitasking Endoscopic System" for NOTES ™ (Olympus Medical Systems news release on 1st Sept. 2008) [<- Modified on 11 Sept. 2008 --- Added English Newsrelease]

内視鏡外科の分野で近年注目を浴びているNOTES ™ (Natural Orifice Translumenal Endoscopic Surgery ™,経管腔的内視鏡手術]を対象とした,軟性内視鏡の先端に2本のアームと処置具を備えた手術ロボットシステム内視鏡処置システムです.

コメント:NOTES ™とは,これまでの内視鏡手術がお腹や胸の表面に穴を空けて手術器具を挿入して治療するのに対して,胃(この場合は口から),腸,子宮など,人間が元々持っている管腔臓器から内視鏡と手術器具を入れて手術する方法です.
ところでこのニュースリリースで,NOTESにtrade mark(™)がついているのですが,USPTOのデータベースで調べてみると,米国消化器内視鏡学会の登録商標になっているようです.
術式を商標にしちゃうんですね・・・

2008年9月5日修正:ニュースリリースでは分かりませんが,実は「ロボット」ではありませんでした.また,マルチタスクの英訳を同社が使用している表現に改めました.お詫びして訂正します.

0 コメント: