2007/10/25

カケンヒ

花曇りとげぬき地蔵ぶらりぶらり
あたるも科研あたらぬも科研
(堀田良之,らしい)

カケンヒの季節ですが,皆様いかがお過ごしでしょうか.
そろそろ「学内〆切」なる,(仮の)デッドラインが迫っているのではないでしょうか.
先日も電車の中でPCを開いて研究計画調書を書いている人を見かけましたが,さすがに車内で
  • 紙の端をペンで塗り塗りしている
  • 液体糊と格闘している
人は見たことがありませんが・・・

カケンヒについては,どういう調書を書けば通るのかいろんな情報が流れています.大学独自に講習会を行うところとか,獲得のコツをネットに載せる人とかいますが,玉石混交で本当のところは分かりません.もっと審査プロセスがオープンになり,事後評価もしっかりすればより良質な申請が増えるとは思いますが.

さて,今回は大盤振る舞い企画,IRCASなりの「カケンヒ 10のコツ」ずばり,これですV(^_^)V.

1) キャッチーな造語(アルファベットならなおよろし)をタイトルに盛り込み,つかみはOK.
2) フォントは明朝体の10pt.スカスカの行間は心証が悪い.
3) CASで出すなら直球勝負で,工学系は「医用システム/医用生体工学」,医学系は「外科系臨床医学」の対応する項目にする.
4) 起承転結を明確にし,各項目の最後まで読ませる文章を書く.
5) 添削はボスに頼むより,秘書さんや彼氏・彼女の方がよい.
6) ポンチ絵は年配の審査員の受けが良くないらしい.
7) 研究分担者に必ず「エラい人」を入れておく.
8) 強調したい文章は何度も繰り返す.
9) 一生懸命頑張るのでエフォートは200%です.
10) 同じものでもとにかく3年出せば通る.



どれが(多分)本当でどれが真っ赤な嘘かは,皆様のご判断にお任せいたします.

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